年金制度を分かりやすく伝えるために、様々なサポートを行っているのが社会保険労務士(社労士)です。しかし中には「わざわざ年金相談をする必要はあるのか」と思われる方もいらっしゃると思います。
もちろん、専門家に相談しなくても自力で対処できるなら問題ありませんが、ますます複雑化する年金制度において、何らかの疑問や不安が出てくるものです。そのようなときこそ、ぜひご利用頂きたいのが社労士なのです。
社労士はあまり聞き慣れない職業かもしれません。その主な仕事は「労働保険・社会保険手続きの代行」「助成金の申請代行」「就業規則の作成・変更」「人事・労務のコンサルティング」「年金相談・年金計算」など、労働社会保険に関する業務です。
社労士も弁護士や税理士と同じ士業ですが、士業は「コミュニケーションコスト」の高い職業であるといえるでしょう。人が何かを伝えるためには、それなりの労力を必要とします。この労力をコミュニケーションにかかる「コスト」と捉えたものが、コミュニケーションコストです。
基本的に同じ環境、身近な人ほどコミュニケーションコストが低くなり、置かれた立場や環境が異なる人、接点が少ない人ほどコミュニケーションコストは高くなります。
法律が身近になってきたとはいえ、士業のコミュニケーションコストは、まだまだ高い状況です。
まずはコミュニケーションコストを下げる努力をして、身近な存在として気軽に相談して頂けるようにすることが、社労士の使命であると考えております。
大分県佐伯市にあります当事務所の社労士は、何でも相談できる親しみやすさを大切にしています。ご依頼者様が敷居の高さを感じることはありませんので、安心してご依頼ください。
大分県で最も相談しやすい社労士を目指し、年金改定率計算、老齢年金の繰上げ支給、年金の離婚分割など、あらゆる年金相談に対応いたします。
大分県にお住まいで、年金のことでお困りでしたら、ぜひご相談ください。